オンラインでも繋がる
新しいリーガルサービス
事務所での対面での対応だけではなく,様々なオンラインシステムを使用した非対面での対応も可能になります。
業務内容
PRACTICE AREAS
問題・紛争を未然に「予防」し
更なる発展を目指す「攻めの法務」
予防法務とは
予想される紛争に対して,事前に対処することで将来の紛争を防ぐことをいいます。
多くの場合,紛争が生じてから弁護士の元に相談にこられます。この場合,既に問題となる事実関係がある程度、固まっており、弁護士としても紛争の解決手段・方法が限られてしまいます。
もし契約の際に予想される紛争に対する対処をしておけば,もし早期に裁判を見据えた準備をしておけば,より良い紛争の解決手段・方法が可能となります。
その結果,皆様の利益を最大限とし,また不利益を最小限とすることが可能となります。
攻めの法務とは
新事業への進出や事業拡大を法務等の視点から支援することをいいます。
事業は,環境の変化や時代の変化等の社会情勢の変化に対して,柔軟に対応していく必要があります。
現在では,SDGsや脱炭酸社会が提唱され,今までの事業体制を変更する必要に迫られています。それに伴い,事業の売却(M&A)や従業員の解雇,新事業への投資等を行い,事業再構築が必要になります。
事業再構築に対する法務だけではなく,補助金の有効活用を行い,事業の継続的な発展を支援いたします。
弁護士紹介
こみやじ ともや
小宮路 智也
初めまして。弁護士の小宮路智也です。
小宮路(こみやじ)という名字は大阪ではなかなか珍しい名字だとは思います。実は鹿児島由来の名字なのです(父が鹿児島県出身)。覚えていただけると嬉しく思います。
私が弁護士を志したのは,学生時代に身内の不幸(交通事故)があり,その際に弁護士さんに助けていただいた経験から,「社会に役立てる仕事」として弁護士を目指しました。
母が働いていたことから,働く女性に対して肯定的な考えを持っています。また,日本の情勢を考えると女性の社会進出、活力が今後必要不可欠になると思います。
女性も相談しやすい法律事務所を目指して頑張っていきます。
よろしくお願い致します。
さだ ゆういち
貞 祐有一
はじめまして。弁護士の貞祐有一(さだ ゆういち)です。
大阪生まれの大阪育ちです。子供時代は甲子園を夢見るごく普通の野球少年でした。ですが高校生の頃に父が大病を患い他界し、それに関連して母が法的トラブルにあったことを知り、一念発起して、弁護士になりました。あの時精神的にも経済的にもどん底にいた私達家族を救って下さった先生の様になりたいと精進して参りました。
以前は、全国各地に支部がある、いわゆる大規模事務所に所属しており、そこでは、交通事故、刑事事件、介護施設での事故を主に取り扱っていました。
他にも、医療過誤(患者側)や、行政訴訟、企業顧問、相続や近隣トラブル等、様々な事件を積極的に扱ってきました。
その経験を活かし、依頼者の方々が法的トラブルを解決して平穏な日常を取り戻せるようにお手伝いさせて頂きます。法律事務所の敷居は高いと感じておられるかもしれませんが、弁護士に相談されることが法的トラブル解決への第一歩ですのでお気軽にご相談下さい。